ブラジリアン柔術


　　　　　　　　　　　　    
現在、総合格闘技界において「必修科目」とまで言われるブラジリアン柔術は、
その名の通り、ルーツは日本の柔道です。当時の柔術を学んだエリオ・グレイシーは、
非力なエリオ自身にも使える様、独自の技術体系を作り上げ、「小さくても闘える。勝てる」ブラジリアン柔術を生み出しました。治安の悪いブラジルでは、 格闘技、プロスポーツとして、以外に「護身術」としても多くの人に受け入れられています。

ドウギの紹介

ブラジリアン柔術のテクニックは無限に存在します。人それぞれに特徴がある様に、
柔術のテクニックにも多くの特徴があります。
軽いから出来る。重いから極まる。細いから掛かる。太い方が逃れやすい。等など、その人の特徴が長所になるテクニックが柔術には多く存在します。
柔術の技術体系は将棋やチェスに例えられます。格闘技向きでない性格の人でも、
一手一手積んで行けば技は極まります。

 
参加者全員による、学校の授業の様な形態で行われるクラスです。仲の良い者同士や、体重やレベルの近い人でペアを組み、基本動作から技術指導、体力トレーニング等を順々に行っていきます。インストラクターが中心になりペアを組んで行いますので、入会したての方も孤立する事無く参加出来ます。 　

　　　　　　　　　　　　　　


道着のレンタルも行っておりますのでお気軽に参加頂けます


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